満足度を上げる撮影のコツ

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「Famm撮影会」は、無料でプロフォトグラファーの撮影を楽しむことができるイベントです。初めてプロに撮影してもらう赤ちゃんも大勢いるので、積極的にフォトグラファーからポージングや構図の指示を送る必要があります。

こちらのページでは、10分〜15分と短い撮影時間で効率的に良い写真がとれるTIPSを紹介します!撮影例も合わせて記載するのでぜひ参考にしてみて下さい!

1.撮影のバリエーションを工夫する

参加者はどう撮影されたらよいかわかりません。こちらから指示をして動いてもらいましょう。主導権はフォトグラファーである「あなた」となります。たくさんのバリエーションを楽しく撮影しましょう♪

<ご家族揃って撮影>
まずは親子で撮影してお子様の緊張を和らげてあげて下さい。

ママの膝の上に乗せて

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お座りができないお子様は、ママの膝の上に載せて撮影

抱っこして

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首がすわっていないお子様はだっこして横向きで撮影するとお顔がしっかり写ります!

ほっぺにちゅー

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色々な表情を引き出すためにも、ご家族に色々なポーズを提案してみましょう。

寝転んで

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お座りできないお子様は、寝転んでの撮影もオススメです!セットの小物を写真に入れて、色々な角度から撮影してみましょう!

<お子様のみで撮影>
お子様が慣れてきたら、一人で撮影してみましょう

座って

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立って

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寄りで撮影

2.ご家族とコミュニケーションを取りながら撮影

当日は、フォトグラファー自身で撮影・ポージングの指示・お子様の目線引きなどを行って頂く必要があります。お子様の自然な表情を引き出すためには、ご家族に協力してもらうのが一番の近道です。カメラマンの後ろにご家族に立ってもらって良い表情を引き出してみて下さい!

<後ろから声をかけてもらって目線を引く>

<後ろから声をかけてもらって目線を引く>

また、撮影したお写真は小マメに見せて、参加者に喜んでいただける写真となるよう、コミュニケーションを取りながら撮影を行って下さい。

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<撮影した写真を見せながら、撮影>

3.音の出るおもちゃを使う

Famm撮影セットの中に、音の出るおもちゃをご用意しています。お子様をリラックスさせたり、目線をひくためにもぜひ活用してみて下さい。

4.小物を使う

お子様が撮影に慣れて来たら小物を使って撮影してみましょう!Famm撮影セットの小物を使うのもよし、ご自身の小物を使うもよし。撮影をもっと華やかに楽しいものとしましょう!

プロップスを使って

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フォトフレームを使って

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以上がお客様に喜んでもらうための撮影TIPSでした♪
ぜひ、次回の撮影会から実践してみて下さい!


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