11/11(水)「プロママwebデザイナーから学ぶ！在宅ワークスターター講座」イベントレポート
イベントレポート
子育て中の女性が子供と一緒に通える「Fammママ専用スクール」と、ママ向けWEBメディア「LAXIC」などを手がける（株）NOVITAは、同じく（株）NOVITAの川田優生様と、笈田詩乃様をゲストにお呼びし、2020年11月11日(水)、「プロママwebデザイナーから学ぶ！在宅ワークスターター講座」セミナーを、オンラインにて共催しました。
当日のイベントには合計200名近くのママたちに参加いただき、大盛況となったイベントのレポートをお届けします。
本イベントは、参加者の皆様に、ここでしか聞けないリアルな在宅ワークスタート・成功の秘訣を徹底的にお伝えしたく開催いたしました。
イベントゲストには、Webデザイナーとしてのキャリアを20年近く積んでいる現役ママWebデザイナーである川田優生様と、10年近く在宅ワークのご経験をお持ちで、現在は（株）NOVITAの業務委託にて在宅ワークを続けられているまた笈田詩乃様のお二方がご登壇。司会進行は（株）NOVITA代表取締役の、三好怜子様にお務めいただきました。
育児と在宅ワークを長期間両立させてきた川田様・笈田様のお二方の独自の視点から、「在宅ワークスタートにあたって必要なこと」・「在宅ワークで仕事の幅を広げるためのテクニック」などについて語っていただきました。
在宅ワークに関心がある参加者のママから100を超える質問をいただき、急遽イベント終了後も30分以上質疑応答の時間を延長、100名近くの方にお残りいただきました。
最終的に参加者からのコメント数は500を超える非常に盛り上がったイベントとなりました。
イベントコンテンツ
・NOVITAセミナー
「プロママwebデザイナーから学ぶ！在宅ワークスターター講座」
テーマ①：ノヴィータ紹介・ゲスト登壇者自己紹介
テーマ②：在宅ワークスタートにあたって必要なこと
テーマ③：在宅ワークで仕事の幅を広げるためのテクニック
テーマ④：在宅ワークでのタイムスケジュール
テーマ⑤：在宅ワークをこれから始める人へのメッセージ
テーマ⑥：オススメの在宅ワーク
・Fammママ専用スクールのご紹介
・記念撮影
イベント後の感想
イベント後のアンケートは120名以上の方からご回答いただき、満足度は5段階中4.0と高い評価をいただくことができました。
皆様からは以下のような熱量の高い感想が多く寄せられました。
”在宅ワークへのモチベーションがあがりました。育児をしながら働くことに勇気が持てました。ありがとうございます”
”在宅ワークで広告制作をしていますが、自分を「デザイナー」と呼ぶ自信が全くありません・・。しかしデザイナー歴の長い川田さんも自信があるかといったらそうではないというお話をされていて少しほっとしました。小さな案件でも地道にこなし、コンペにも挑戦し実績を積んでいくという努力をしていこうと思いました。貴重なお話が聞けてとても良かったです。本日はありがとうございました。”
”子育てをしながら在宅ワークをしている方は、皆さん在宅が可能な職業だからやられているのかと思っていました。しかし参加されていた多くの方が未経験や受講中、今後受講予定ということを知り、在宅ワークに新たにチャレンジしようとしている方が沢山いるということが励みになりました。”
また、イベント後、育休中に在宅ワークをされたいママ、復職後のキャリアアップをされたいママを中心に、Fammママ専用スクールが運営する講座へのお申し込みを多数いただきました。
Fammママ専用スクールについて
これまで2,000名以上にご参加いただいている「Fammママ専用スクール」では、受講中のサポートは勿論、卒業後も専用コミュニティへの案内を行い、長期的に子供がいる女性のお仕事や多様性あるキャリアデザインをサポートしています。
今後も女性の新しい働き方や、理想のライフデザインを形成するためのきっかけとなるように、イベントや講座を通じて新たな価値観を提供してまいります。
Fammママ専用スクールでは、卒業生1,500名超えのWebデザイナー養成講座などを運営中。
全ての講座が1ヶ月完結型・参加者はママ限定！
無料シッターサービス付きのライブ配信講座なので、お子様を預けながらご自宅で集中して学習可能です。
在宅ワークで子供との時間を増やしたい、産休後のキャリアアップ、ITの知識やスキルを身に付けたいママにおすすめです。
オフィスワークに復帰する場合にも、キャリア選択の幅が広がるスキルを獲得することが可能です。
少しでもご興味おありの方は、まずはwebデザイナー講座の無料電話説明会へお申し込みください！
イベントゲスト紹介
川田優生
広告制作会社、デザイン事務所に勤務後、フリーランスに。その後、2013年ノヴィータ入社。
入社当時は週3勤務で、個人事業の在宅ワークと別勤務先への出勤。後にフリーランス廃業し、ノヴィータで週4、個人事業の在宅ワーク週1に。
2017年に長女を出産。社員初の産休育休事例となり、ノヴィータにおける産休育休制度構築に関わる。
2018年、復職のタイミングで週5の時短勤務に。
2019年に次女を出産、2020年に復職。現在は週5の時短勤務。
フリーランス、個人事業なども合わせ約3年半の在宅ワークを経験。
笈田（おいだ）詩乃
大手都銀に就職し運用窓口にて勤務。
その後派遣社員を経て、2004年長男出産を機に在宅ワークを探し、大手通信教育会社の在宅添削スタッフとして7年就業。
2007年長女出産の際は、産後半年で復帰。
2012年から自宅近くの勤務先で設計事務パート、2017年からは大学の派遣社員として勤務。2018年、体調を崩したことをきっかけに、家事育児と仕事のバランスを見直して在宅勤務ができる企業を本気で探す。
兵庫県神戸市から、東京本社のノヴィータに業務委託として参画し、同年末、正社員に。
ノヴィータでは採用業務の他、新規事業開発および、兵庫県豊岡市の事業所マネジメント等を担当。
これまで約9年の在宅ワークを経験。
三好怜子
2006年、ノヴィータ創業時の立ち上げメンバーとして参画し、WEBディレクターとしてWEB制作の企画営業・進行／品質管理を担当。WEB制作受託営業で常にトップ成績を収める。
2010年に取締役に就任し、風通しがよく女性が働きやすい環境への整備を推進、業績拡大に大きく寄与。
2015年3月に代表取締役社長に就任と共に、妊娠が発覚。
経営と育児の両立自体にも解がなく、迷いの奥深くにいる状態だったものの、「自分が諦めたらこの後、他の人は実現できなくなってしまう」という使命感のもと、育児と社長業を両立。
自らが実践した「ライフステージが変わっても働き続けられるように」と言う思いを、2015年にオープンしたママ向けWEBメディアLAXICなどを通じて確実に社会に届けている。